うみのなみだ

日常+小説ブログです。

 ツイッター小説と文学フリマ

第14回 文学フリマあわせで、ツイッター小説の作品集を作ってもらいました。

終わってから告知も何なんですが、今後も南洋文芸通信社さんで販売していただくので、機会が有れば是非ご覧ください。
(夏コミ、第15回文学フリマに参加予定とのことです)


2009年の最初の作品から、2012年までに書いた約100作品からの抜粋です。
変形版で、140文字の作品に相応しい装丁となってます。


ツイッターというwebベースで生まれた物が、紙の冊子になって、実在を得たような妙な感慨を得ました。
にやにやと眺めております。


久しぶりに参加した文学フリマでは、冊子体コンテンツのweb、pdfデータベースの販売形式が「新しさ」とともに広がりつつあったので、まさに逆を行く感じです。
でも「即売会」の良さというのは「現場」で制作者の「手」を介して「作品」を受け渡すことだと思うのです。
なので、webの気軽さを離れて、実在を得た作品は、決して保守的なわけでも、懐古的なわけでもなく、ある種の制限的表現であって「ロック」なのだと思います。


ともあれ、作品の編集・作成・販売を行っていただいた南洋文芸通信のみなさまに感謝いたします。
ありがとうございました。

文学のすこやかな反骨精神が、ますます発展していきますように。